今月末ごろに広島市の平和記念公園でGoogleGlassを
活用したAR観光アプリの実証デモンストレーションを実施するそうです。
(GoogleGlassってよく聞くけど何…?)
GoogleGlassとは、米グーグル社が開発している
ウェアラブルコンピュータ(身につけるコンピュータ)のことです。
通常の視界にスクリーンを重ねて表示する状態になるため、
手元の端末をじっと見つめる必要がなく、さまざまな操作が可能になるというものです。
身につけるコンピュータってなんだよ!
はい、そうですね。
⬇️こんなのです。
ARシステムを利用して、GoogleGlassで撮影機能、
メールの送受信などスマートフォンで行えるような
操作を耳掛けの部分をタッチすることと、ユーザーの声
などから判断し「グラス」から行えるそうです。
かっこいいいい!
今回のデモンストレーションでは、今まで以上の観光コンテンツリッチ化
や、ユーザーを惹き付ける観光インフラの整備を狙っているようです。
AR×観光で旅の充実、AR×展示会で注目度向上など
やはりAR、さまざまな面で注目されていますね。
ここまでいろいろ取り上げられていると、まだやっていない業界に
とって、ARを活用するのはビッグチャンスなのでは…
GoogleGlass自体は、盗撮の危険性など
一般普及後の課題はまだまだありますが、
ARですばらしいコンテンツを提供するということに
変わりないので、今後どうなっていくか注目したいところですね!