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【福祉AR】QRコードをかざすと手話が出現

今回は、聴覚障害者を支援することを目的としたARアプリをご紹介します。

イギリスのロイズ銀行が、聴覚に障害がある方に向けて、手話翻訳アプリ「Signly」を開発しました。

アプリをインストールしてQRコードをかざすと、画面上に人が現れ、文章を手話で通訳をしてくれるというアプリです。

「手話に翻訳しなくても、文章にすれば良いのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、英語とBSL(イギリス手話)は文構造など違う点があるため、BSLを第一言語として使用する人々にとっては、文章を読む、コミュニケーションを取るといった場面で困難を感じることが多々あるそうです。

また、手話通訳者の方であっても、手話でこの単語をどう表現したら良いのだろう、と悩むこともあるそうです。

しかしこのアプリがあれば、コミュニケーションをとりやすくなり、聴覚に障害のある方が、より社会に参加しやすくなりそうです。

現在はまだテスト段階で、英語のみの対応となっているようですが、日本はもちろん、世界中に広がってほしいアプリです。

公式Webサイトはこちら。
Bringing information to life for deaf users – Signly