ついにARが小中学校の授業でも利用されるようになりました…!スゴイ。
今回ご紹介するAR事例は向日市の史跡長岡宮跡(4カ所)において、
スマートフォンやタブレット端末を使い、古代の建物などを復元し、
目の前に長岡宮が存在しているかのような体感ができるアプリです。
このような感じになるんですね! ワカリヤスイ!
「地元が立派な都だったことを学び、誇る気持ちを育んでほしい」
という思いから、 5月から市内の小中学校の児童生徒らにアプリを活用してもらう取り組みを始めているそうです。
今まで日常生活を快適にするツールとしての事例を多く取り上げてきましたが、
なるほど確かに。視覚的にリアルに体感できるARは学習の面でも利用できますね!
今回は学習を目的としているようですが、
ARは観光客が利用しても満足できそうなコンテンツですね。
…ARは本当にどんな分野でも組み合わせれちゃいますね。
今回は屋外での事例でしたが、AR×ブック(AR絵本など)の事例も多くありますし、
将来的に教科書などではARを利用したものになるかも…?
そうなると学習や読書もさらに楽しくなりそうですね!