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広報担当者必見!最新医療でも応用可能のAR技術

今月、早稲田大学が、AR技術で鉗子などによってできる
内視鏡手術の死角を可視化する技術を開発しました!

なぜ内視鏡手術にAR・・・?

★ちなみに、「鉗子」というのは、ものをつかむ、
牽引する事に使われる器具のことで、主に手術で使用される器具のことです。

私も医療ドラマでしか見た事ありませんが、

⬇️こんなやつです!!⬇️

鉗子

手術の際に鉗子によって見えない場所を、AR技術を利用することで鉗子部分が
透けたようになり、隠れていた術部が見えるようになるというものです。

具体的にいうと、鉗子の下側から術部を撮影し、その映像を従来の内視鏡カメラで
撮影したかのように補正して、鉗子に投影することで透けたように見ることができます。

鉗子手術

少しの死角で手術の難易度は大きく変わるのですね・・・

特に小児外科手術のように、狭い空間で手術をする際に活躍するそうです。(なるほど・・)

新しく製品を開発せずとも、従来使用されている内視鏡や器具等をそのまま
利用できるため、早期実用化ができるのがポイントだそうです。

従来の器具をそのまま利用できるのはAR技術だからこそですね。
アイディア次第でこのように医療でも活用できるのが、ARの魅力だと思います!

あなたのアイディアをAR技術を取り入れて、プロモーションに活用してみませんか?

アイディアのご提案・ご相談お待ちしております^^★

facebook社も注目の技術を簡単に取り入れてみる!

国民の10人に1人は利用しているというfacebook。
最近Oculus VRの買収で話題になりました。
Oculus VRとは、Oculus Riftというゲームのために開発された
バーチャル・ヘッドセットを取り扱っている会社です。

文章で説明してもいまいちイメージがわかないので
実際のプレイ状況をみてみましょう!

[Youtube動画]

このように、Oculus Riftでは
自分が本当にゲームの中にいるような体験が可能になっています。

facebook AR

一体なぜfacebookはこの技術を買収したのでしょうか…?
facebookのCEOザッカーバーグ氏は、
「特等席でスポーツ観戦したり、世界中の大学の講義を
受講できたり、遠隔地の医師に診断してもらえたりと
まったく新しいコミュニケーションが実現する可能性がある」
と述べており、
今回のOculusの買収は未来の投資であると話しています。

ところでOculus VRのVRとはVirtual Reality(仮想現実)
の略なので、厳密にはAR(拡張現実)とは違うのですが

VR:プレイヤーが仮想現実の中に入っていく
AR:現実世界の情報に仮想世界の情報を重ね合わせるもの

だと思っていただければいいと思います。
現在のVR技術ではヘッドセットなどの機械が必須とされていますが、
ARでは日常で使用するタブレットやスマホなどを利用することで
VRに比べると比較的身近に拡張現実を体験することが可能です。

あのfacebook社も注目している
最新技術を貴方の会社の商品にプラスしてみませんか?