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【レジャーで使える】花火大会の場所とりにも活躍

夏と言えば花火!もう9月ですが(しーっ)

花火

「花火、見に行きたいけど、どこから見えるかわからない…」

そんな時にこれ!

花火×AR〜〜

花火大会の打ちあげ予想位置を地図上にプロットし、
カメラ映像内にユーザーの現在位置からみえる花火の打ち上げの様子をCGで表現します。

AR花火

こんなかんじで。

これは便利!

当日「ここ、人はいないけど全然見えないじゃん〜」と彼女におこられる心配も無用ですね★

外でできるAR事例はいくつかご紹介してきましたが、
ついに空まで…。その発想はなかった…。

しかもARのかわいい花火を見る事で夏を感じられる…
あれ、じゃあもう花火見に行く必要ないじゃん。(しーっ)

【音楽好き必見】音楽は「聴く」から「観る」時代へ!

ネットでの音楽配信や違法コピーから、
CDが売れなくなったというのは誰もが聞いた事ある話だと思います。

CDの売上げが伸び悩んでいる今、音楽業界はどう生き残っていくのでしょう?

その一つの戦略として今回ご紹介するのが、「観る」音楽です。
もちろんこのブログで取り上げるので、AR技術が一役買っています。

これがとってもカッコイイんです!百聞は一見にしかず、というわけで、まずは動画をご覧ください!

「昔」の文化であるレコードにスマホをかざすと「未来」の都市が浮かび上がる。
なんだかとても夢がある映像です…!

気になるこちらの動画はBrian EnoとKarl Hydeがデジタル・アーティストの
Lukasz Karlukとのコラボレーションで実現したARアプリ「Eno Hyde」です。

ざっくり説明すると、アプリを起動し、彼らのアルバムにiOSでバイスをかざすことで
AR技術によって盤面にこれらの都市が浮かび上がるというものです。

そして次はこちら、

tricotという京都・滋賀のインディーズバンドが今月17・18日に
梅田と渋谷で行ったティッシュ配りによる新曲プロモーションです。

ティッシュの図柄をスキャンすると、
カセットテープが擬似的に動きだし、新曲が再生されるという仕掛けです。

カセットテープってなんだか懐かしい。。かわいいですねー。

今まで音楽は「聴く」ものという概念が強かったのですが、
ARとコラボすることで、「観る」ものに移っていっています。

これからも意外な分野でARを取り入れた新しいプロモーションが
リリースされると思うとワクワクしますね!